(株)誠晃印刷は2010年5月、最新鋭のKOMORI社製菊半裁判5色ハイブリッドUVオフセット印刷機を導入した。5色機としては世界初の機械となる。
従来のオフセットUV機に比べて臭気と発生オゾンと消費エネルギーを大幅に軽減した新機軸の機種で、UV機ならではの速乾性とパウダーレスを実現しており、パウダーによるPP貼りをはじめとした表面加工時のトラブルや、キズ、擦れ、ブロッキング等の回避に威力を発揮する。
これまで臭気による影響で導入が難しかったが、これで特殊素材(アルミ蒸着紙やプラスチック系素材など)への印刷も都心でできるようになり、また従来乾きの悪かったヴァンヌーボをはじめとした特殊紙を速乾させ、印刷-加工を即日納品するといったことも可能となった。
薄紙、厚紙双方に対応でき、本の表紙、ポストカード、パッケージといった幅広い用途に応用可能である。