企業情報
株式会社誠晃印刷の「企業情報」をご紹介します。
ごあいさつ
印刷を通じて「誠の精神」で社会に貢献していきます。
株式会社誠晃印刷は、1974年にオフセット印刷会社として創業して以来、常に「誠の精神」を旨として印刷業務にあたって参りました。お客様の信頼に応え続ける企業でありたい──。常にその想いを持ち続けており、おかげさまでここまで、多数の商業印刷物、出版印刷物を仕上げさせていただき、多くのお客様にご愛顧いただいて参りました。ひとえに、お客様方への感謝の気持ちでいっぱいです。
印刷業界自体はデジタル化の進行やCTPの普及など、ここ数年めざましく変革を遂げており、今後もこの流れは続くと考えられます。更にはペーパーレス化やオンデマンド化などの変化が進んでいます。今後は、さらに状況が変化していくことが想定され、印刷会社としては非常に難しい時代に直面しております。
そのような中で、誠晃印刷は創業以来の「誠の精神」を守りながら、常に新たな展開に挑戦していきます。お客様にご満足頂けるように更なる高品質の製品の追求を行い技術力の向上につとめつつ、新技術にも積極的に取り組み、本当の意味での付加価値のある印刷物を生み出していきます。また、印刷物の最上流からの取り組みで、グループの出版事業にも取り組んでおります。こちらの方もさらに強化しつつ、そこでのノウハウを活かした企画デザイン面もさらに活動範囲を広げていきたいと考えております。
私どもの活動は、お客様にご満足頂くこと、そして次世代の社会をよりよくすること、豊かにすることにつながっていくと信じております。そのためにも、技術力を磨き、管理の精度を上げ、高品質を実現し、お客様のニーズに対応したサービスをご提供してまいります。誠晃印刷は、この社会のために少しでもお役に立てればと考え、日々の業務に着実にかつ大胆に取り組んで参ります。
代表取締役社長
島田 和幸
会社概要
商号 | 株式会社 誠晃印刷 |
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設立 | 昭和49年7月1日 |
所在地 |
本社機能を持つ「誠晃センタービル」を中心に、徒歩3分ほどのエリアに4つの建物が集まっております。 ※こちらは「誠晃センタービル(営業部・業務部・経理部)」の所在地です。 |
資本金 | 3000万円 |
代表者 | 代表取締役 島田和幸 |
従業員数 | 97名 (2017年 7月現在) |
事業内容・主力製品 | オフセット美術印刷全般 印刷企画・印刷デザイン・印刷加工・その他付帯業務 カタログ・ポスター・パンフレット等の商業印刷物 書籍・雑誌等の出版印刷関連印刷物 電子書籍 矢板温泉まことの湯 |
取引銀行 | みずほ銀行・飯田橋支店 三井住友銀行・飯田橋支店 三菱東京UFJ・江戸川橋支店 中ノ郷信用組合・江戸川橋支店 |
主要関連 会社 |
株式会社 大誠社 有限会社 一晃社 株式会社 誠 伸 |
主要取引先 | 森ビル(株)、三菱地所リテールマネジメント(株)、GINZA SIXリテールマネージメント(株)、(株)サマンサタバサジャパンリミテッド、(株)バロックジャパンリミテッド、(株)レリアン、(株)アングローバル、(株)ユナイテッドアローズ、(株)パル、(株)CAP、(株)アールシーケーティー、凸版印刷(株)、(株)YUIDEA、(株)マレットジャパン、クロスプラス(株)、ガスアズインターフェイス(株)、(株)ディスコ、三田アート画廊(株)、大光印刷(株)、SBIいきいき少額短期保険(株)、(株)ハルメク、(株)イムラ封筒、興和(株)、(株)第一工房、(株)イーフォー 他約70社(順不同) |
会社沿革
昭和49年 7月 |
東京都文京区関口において、島田和夫氏がオフセット二色機で印刷業を創業 |
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昭和51年 6月 |
資本金300万円にて「有限会社誠晃カラープリンツ」を設立。 オフセット単色機を設置(印刷機計2台) |
昭和51年 7月 |
社名を「有限会社誠晃印刷」に変更 |
昭和53年 12月 |
オフセット2色機を設置(印刷機計3台) |
昭和56年 10月 |
工場を東京都新宿区山吹町に移転。オフセット2色機を設置(印刷機計4台) |
昭和57年 3月 |
本社を東京都新宿区山吹町へ移転。資本金を600万円に増資 社名を「株式会社誠晃印刷」に変更 |
昭和57年 4月 |
刷版設備一式を設置し、刷版部門を新設 |
昭和59年 4月 |
東京都新宿区新小川町に本社ビル(第一誠晃ビル)完成。本社・工場とも移転 断裁機、オフセット4色機を設置(印刷機計5台) |
昭和59年 7月 |
オフセット2色機を設置(印刷機計6台) |
昭和61年 5月 |
PQC(印刷管理システム)付きオフセット5色機を設置(印刷機計7台) |
昭和61年 6月 |
資本金を1000万円に増資 |
昭和61年 11月 |
中綴じ製本設備、折機、断裁機などを設置し、製本部門を新設 |
昭和62年 11月 |
製版設備一式を設置し、製版部門を新設 |
昭和63年 3月 |
PQC(印刷管理システム)付きオフセット5色機を設置(印刷機計8台) PSS(刷版絵柄面積率読み取り装置)、全自動刷版トンボ描画装置、折機を増設 |
平成4年 3月 |
東京都新宿区新小川町に工場(第2誠晃ビル)完成 製本部門を第2誠晃ビルに移転し、中綴じ機、折機を増設 |
平成4年 7月 |
PQC(印刷管理システム)付きオフセット4色機を設置(印刷機計9台) |
平成5年 5月 |
オフセット2色機をPQC(印刷管理システム)付きオフセット5色機と交換 |
平成6年 1月 |
ドラムスキャナー一式を設置。製版フィルムメーキングの一貫ライン完成 |
平成7年 2月 |
製版フィルム自動現像機刷版自動現像処理システムを更新設置 |
平成9年 2月 |
レナトスを導入 |
平成9年 5月 |
PQC(印刷管理システム)付きオフセット5色機を更新設置 中綴じ製本設備、折機2台を更新設置 |
平成10年 4月 |
東京都新宿区東五軒町に「第3誠晃ビル」完成 |
平成11年 7月 |
校正部門を新設 |
平成12年 12月 |
製本課特殊折り部門を新設 |
平成14年 8月 |
資本金を3000万円に増資 |
平成14年 11月 |
AGFA社製サーマルCTPシステム(Xcalibur45)の日本国内一号機を導入 |
平成15年 2月 |
ISO9001 2000年版を全社で取得(JQA-QM 9548) |
平成15年 3月 |
誠晃センタービル竣工。営業部・業務部・経理部が移転 |
平成16年 4月 |
旧レナトスシステムに代わりTRUE FLOWを導入 |
平成18年 7月 |
プライバシーマーク認証取得 |
平成18年 9月 |
FSC®CoC認証取得(ライセンス番号 FSC-C006414) |
平成18年 12月 |
ハイデルベルグ社製印刷機KD-66導入(印刷機計10台) |
平成20年 6月 |
AGFA社製CTPシステムAVALON導入(CTPシステム2ライン) |
平成21年 1月 |
小森コーポレーション社製印刷機リスロンLII-240更新導入 |
平成22年 1月 |
第61回全国カレンダー展にて日本印刷新聞社賞受賞 |
平成22年 5月 |
小森コーポレーション社製UV印刷機リスロンLS526更新導入 |
平成23年 1月 |
第62回全国カレンダー展にて日本印刷産業連合会会長賞ならびに実行委員会奨励賞受賞 |
平成23年 3月 |
電子書籍事業開始 |
平成24年 4月 |
製版RIPシステム「Trueflow」とCTPシステム「PTR-8900Z」を更新導入 |
平成24年 5月 |
小森コーポレーション社製UV印刷機リスロンGL-440更新導入 |
平成25年 6月 |
Hallmarkerシリーズの検査・検版ソフトウェアKen2Pa!を導入 |
平成26年 1月 |
印刷業総合管理システム「PrintSapiens」導入 第65回全国カレンダー展金賞、経済産業省商務情報政策局長賞、実行委員会奨励賞受賞 |
平成28年 6月 |
小森コーポレーション社製UV機リスロンGL-526更新導入 |
平成29年 7月 |
ウェブテック社製 印刷検査カメラ導入 |
平成29年 11月 |
製版RIPシステム「EQUIOS」更新導入 |
平成30年 3月 |
プライバシーマーク優良企業として表彰される |
平成31年 1月 |
小森コーポレーション社製 5色UV印刷機「リスロンGL-540」更新導入 |
令和2年 9月 |
リコー社製オンデマンド機2ライン移設導入 株式会社旭堂とビジネス連携 |
令和3年 5月 |
小森コーポレーション社製2色反転機「LA-237P」更新導入 |